素粒子の話2
さくらが我が家に来てから生活の中心がこの犬に移り、何をさておいても犬に関心が向く。 静かな日常が崩れたという一面もあるが、なんやかんや生活に張りが出たので楽しい。 素粒子のことなどどこかに飛んで行ってしまっていた。そうも…
さくらが我が家に来てから生活の中心がこの犬に移り、何をさておいても犬に関心が向く。 静かな日常が崩れたという一面もあるが、なんやかんや生活に張りが出たので楽しい。 素粒子のことなどどこかに飛んで行ってしまっていた。そうも…
デズモンド・モリスが人間は習慣の動物だと言ったが、これは人間に限ったことではなく大方の動物が習慣に支配されているのではないかと思われる。 三日ほど前にゲージが届いた。それまで使っていたのは犬の保護活動をしておられるシーマ…
さくらが我が家に来て今日で七日目、もうすっかり家族の一員として役目を務めている。 庭につないでおくと立派に見張り番をしている。なにに吠えているのか分からないが屋根に向けて吠えてみたり、誰もいない方向に吠えてみたりしている…
我が家の周りは今さくらが満開になった。一足先に咲いた李の木からは若葉が出てきた。 そんな春のさなかのきょう家に犬が来た。事のはじまりは昨日の夜に妻が里親募集のワンコが掲載されたページを見ていると、一匹の黒柴が隣の市にいる…
素粒子のことを知ったのは、田口ランディさんの小説「マージナル」の中の一節にシュデリンガーの猫の話が出てきたことから。 素粒子というのは物質の最小単位で、クォーク・レプトン・電子からなりその種類は現在確認されているのは17…
昨日、日曜礼拝のために雨の中教会に行った。ミサの中でエレミヤの預言という一文を読むことになっていたので。人前で朗読するというのは緊張する。小学生に戻ったような気もした。とちるのは恥ずかしかったので何度か練習した中で気がつ…
いま我が家の周囲には李の花が咲いている。一年の内で一番美しい時期がやってきた。この後に桜、桃と追いかけるように開花していく。 自然というものは基本的には規則正しい、桜や桃の花が李よりも早く開くということはない。 その年に…
昨日の春の嵐から一転、冬ばれのような青い空は見ていて気持ちいい。ミックスペーパーのゴミ出しに朝外に出ても寒くない。やはり春はこちらに近づいている。 李の蕾がやや膨らみかけてきていることがそれを証明する。 梅の花が春の先駆…
「逃げたってがんは追いかけてくるんだから、やっつけようとすれば、自分の体もへばっちゃう。だから逃げることもせず、やっつけもできないからそのまんまいるっていう感じです。」 希林さんはこのようにがんを捉えている。あたふたして…
この本には家族のことも書かれてある。その中で一番印象的なのは娘さんについての次のような一説「あの子は存在そのものが人を癒すでしょう。どんな名のある人に会おうが駅ですれちがった人であろうが、おんなじにできる。あれだけは財産…